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Fighter
またそうやって 甘い言葉吹き込んで
「そのままの君が一番」なんて 私を知りもせずに
ほらそうやって 勝手にリミット決めちゃって
私の傷も血も痛みも 横取りなんてさせない
「勝てはしない」 嗤う声が
雨のように 降り注ごうとも
この手で勝ち取ってきたものが
胸に熱く流れる 私の証
高い壁こそ超える
見慣れた世界に もう用はない
身分相応 与えられた勝利だけ
美味しく咀嚼していなさい なんて馬鹿らしい
孤軍奮闘 「夢物語」なんてさ
言いたいだけ言えば良いんだ その暗い場所から
「出来はしない」 止める腕が
絡みついて 息が苦しくとも
これまで走り抜けてきた道に
刻まれた足跡が 私の歴史
茨の道こそ往く
見慣れた世界に もう戻れない
この手で勝ち取ってきたものが
胸に熱く流れる 私の証
高い壁こそ超える
見慣れた世界に もう用はない
これまで走り抜けてきた道に
刻まれた足跡が 私の歴史
茨の道こそ往く
見慣れた世界に もう戻れない
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